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最近のバンドに疲れたヤツはHelsinki Lambda Clubを聴くといい。

音楽

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若いのによく出来た子、それがHelsinki Lambda Club(ヘルシンキラムダクラブ)。

何故かずっと「ヘルシンキランバダクラブ」だと思っていた、彼らを見るたびに「恋はランバダ」を思い出していたんだよ。

 

量産型バンドかと思いました


All My Loving (PV) / Helsinki Lambda Club

 一番最初に聞いたのはこの曲。

ありがちっぽい耳障りの良いギターリフに、最近のバンドに多いちょっとナヨっとしたボーカルの歌声、変な格好してるよくわかんないPV。

Youtubeの動画を見ながら、私は謎の上から目線で「なんか聴いたことあるような曲だなぁ」「また特徴のない量産型バンドか」と思った。思ったんです。

 

気づいた時には好きになってた

幼馴染との恋愛でしょうか。なぜか、気づいた時にはタワレコでCD買ってました。

上に貼った曲は2分21秒という短い曲で、それであっさりと聞けたというのもあるのだけれど、何故か聴き終わった後に「ちょっと他の曲も聴いてみるか」と思い、そしてその後、結局彼らの曲を全曲聴いてしまい、さらにその後、結局CDを買っていました。

「アレ、なんで?」と気づいた時にはもう遅い。ヘルシンキな彼らの思う壺です。

自然体だと思っていた幼馴染の態度は全て計算しつくされたものだった。そんな感じで、彼らの音楽には、意図的になのか自然になのかはわからないけれど、色んな仕掛けみたいなものがあって、私はそれにまんまとハマってしまったのではないだろうか。

 

キャッチーで懐かしい

彼らの音楽がすきな理由は、色んな所に「これ懐かしいなー」と思ってしまう要素が紛れている所だと思う。

はじめに聴いた時に、まず「アレ?なんか聴いたことある気がする」という印象だったのだけれど、全部の曲が本当にそんな感じ。

そして、何故かそれに対して嫌な感じがしない。むしろ、懐かしさを覚えてちょっと「ふふっ」って微笑んじゃうくらい。

 


Helsinki Lambda Club - Lost in the Supermarket (MV)

この曲とかひたすらにClashオマージュ。

過去のディスコグラフィーを見ても、自主制作盤の名前が"メシ喰わせろ”とかだから、色々突っ込んでごちゃまぜになった音楽が彼らなのだろう。

 

歌詞も、個人的にはとてもすき

とりあえず最近ハマっているのでべた褒めしておくと、歌詞も好きです。言葉の選び方がすきなんですよ。

 


Helsinki Lambda Club − しゃれこうべ しゃれこうべ MV 

これは新譜のマキシシングル「友達にもどろう」の1曲目にはいっている曲。

この曲めっちゃすきです。

こういうゆっくりした曲のほうがむしろ好きだな。

左目を突いて 中身がどろりと出てきた

だけど死なないで 愛しい人 

歌い出しから、この歌詞!このセンス!すきです。

 

最近のバンドに疲れたヤツは聴くといいよ

昔はよくバンド聴いてたけど、最近はなんか別になー、と思ってる人にぜひお薦めしたいイカした奴ら、Helsinki Lambda Club。バンドマンとかスタッフとかに人気が高いという噂を聴くけど、たしかにちょっとわかるきがする。

個人的にはひねくれ具合と言葉の選び方が、スパルタローカルズにちょっと雰囲気が似ているなと思っている。セコンドファンファーレを出した辺りの。

ぜひ暇な人は聴いて下さいよ。そして、私と一緒にライブに行って下さい。

 

友達にもどろう

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