棚からぼたもち的カウンセリング

昨日、会社の顧問カウンセラー(?)のような人と、面談があった。

うちのような小さい会社で、こんな人と契約している会社はそうそうないだろうな、と思う。

実際には芸能人やスポーツ選手がクライアントに多いらしい。

 

今回のような社員とカウンセラーの個人面談は初めてのことだった。

面談の目的は、

  • 悩みをきき、社員のストレスを軽減
  • より良い仕事ができる為に、その人に合った工夫の仕方や道筋を示す
  • 社員自身の立ち位置や目指すべき場所を整理して再定義する

などなど、かなと思う。

 

顧問先の会社を伸ばすためには、社員が安定して良いパフォーマンスを発揮することが大切。そこで、社員がより良い仕事が出来るように、仕事の方法論から家庭のお悩みまで、なんでも聞いて社員の状態を整えますよ。という感じ。

 

私達夫婦は同じ会社に在籍している。

そのため、図らずとも夫婦そろって、カウンセリングを受ける、ということになった。

夫婦カウンセリングのことを調べていた私にとっては、本当に棚からぼたもち、、的な感じである。

 

カウンセリングではなしたこと

面談で開口一番、「最近元気ないね」と言われた。「やっぱり、ずっと同じ空間にいるのが問題なのかね?」と、二言目。 

最近って、前に会ったのは数ヶ月前じゃないですか、という話なのだけど、彼が言うには「仕事もちゃんとこなしているんだけど、何だか元気がない。正面に今日座った顔を見て、ちょっと痛々しく感じた。ストレスになる原因が、正直ひとつしか考えられないんだよね」とのこと。

 

彼は占い師のようなものだと私は思っていて、統計学+話術でもって相手を信用させる人なんだと思うんだけど、私は別に彼に対してお金を払うわけでもないし、話している内容がストンと自分の腑に落ちれば、そのまま信じてみようかな、と思って、ぽつりぽつりと、現在の状況について話した。

面談での彼との会話の中で、私が覚えておこう、と思ったことがいくつかあるので、メモ代わりに残しておく。

 

夫次第。自分で判断する必要はない。

今回の件については、夫が自分で行動を起こすしか解決策はない。私が自分で判断・決断をする必要はない。彼が変わるかどうか、夫の行動を見て自分がどうするか変えるといい。

 

「どうにかしたい」と考えてるけれど、行動に移っていない。

現在、「どうしたら私が喜ぶのか」「どうしたらうまくやっていけるのか」を夫は考えていて、思いついてもいる。でも、まだ我が勝っていて、実践をしていないらしい。

「相手が好きならやるしかない」「やらなきゃ何も変わらんよ」と夫との面談で伝えたらしい。

 

同じことを繰り返す気質がある。

夫は仕事でも何でも、何かをする際に同じことを同じ手順で、繰り返す気質らしい。

そのため、成果がでるパターンにハマれば、仕事でもかなり出世したり、することもある。ただし、悪いパターンにハマってしまうと、最悪なことになってしまう。

現在のことが、悪いパターンの繰り返しということに気づいて、一つ一つ学んで修正していく必要がある。

 

キレた時に冷静さを取り戻すには。

「こんなに我を忘れて取り乱して怒っている自分がみっともない」と自覚すると、彼のような人は一気に冷静な状態に戻れる。ただし、怒りを向けられた当事者が「大人げないよ」とか「みっともないよ」とか言われても、やっぱり頭に血が登ってしまいダメらしい…。

怒りを向けられた場合はどう対処したらよいか、ということを質問したら、「彼の溜飲が下がるのは、相手が泣いて謝罪した時だけ」という全く嬉しくない回答が。現実的には、やはり「あまり反応せずにその場を離れる」しかないようです。

 

来年末までに解決すること。

遅くとも来年末までに解決しない場合は、泥仕合になる、とのこと。私も期限が欲しいと思っていたので、来年末までに解決しなかったら、さっくりと、見切りをつけよう、と思えた。

 

面談を終えて

彼の言うことの正しい正しくないは置いておいて、少し気持ちがラクになったな、と素直におもう。

一番うれしかったことは、「自分で決める必要がない」ということだ。

仕事をしていても思うけれど、やっぱり何かを決めるということは凄く負担のかかる作業だし、色んな責任が伴う。

でも、決めなくていい、相手次第、と言われて、肩の荷が下りた感じがしたよ。

 

夫とカウンセラーが何を話したかは詳しくは聞いてないけど、今日、「話があるから時間をとってほしい」と言われたよ。

鬼が出るか蛇が出るかはわかりませんが、昨日カウンセラーと話したことで、何か思うことがあっての行動だと思う。

 

こわいな。