逃げ癖と諦め癖

逃げ癖、諦め癖がある。問題に直面すると、それに立ち向かわずに楽なほうに逃げてしまうんだ。

それが原因で多くの友人を失ってきた気がするし、今の夫婦の状態になってしまっているのだろうなと思う。

 

高校のときはよく学校をサボっていた。午後の5時間目だけ授業を受ける日なんかも多かった気がする。

まっすぐで健全な思考を持つある友達は、「学校を休むっていう発想が私はそもそもない」と言っていて、凄いなぁ、行きたくない日もあるのによく出来るなぁ、と思っていた。

高校を卒業してからも同じで、色んなものごとと関わっては疎遠になりながら今まで生きてきたと思う。

自分や他人に対する責任を全うしないで、粗末に扱ってきてしまった。

 

今の仕事が続いているのは、辞めることに対する責任と、続けることに対する責任を比べて、続けることのほうが自分にとってラクだったからなんだろうと思う。

気が向かない案件もクレーム対応も、やらないことのほうが面倒になることがわかるから、なんとか対応しているんだろうな。

 

こんなことを書いたきっかけは、先日友達が、「私は結婚した瞬間から離婚のことは頭にない」と言っていたから。

「誰が相手でも、そんなにすぐ投げ出していたらうまくいかないよ。もっと、今の状態をどうしたら改善できるかに目を向けなよ。」そんなメッセージがその言葉には込められているのだろうなと思う。

その通りだと思うのだけど、でも、それに意味はあるの?三年間で終わる高校と違って、結婚生活には終わりがない。子供を持つためのタイムリミットもある。頑張る場所が間違っている、ということにはならないのか?という気持ちが、どうしても浮かんでしまう。

 

できるだけ客観的に考えると、今のどちらにするか決めかねている状態が、一番馬鹿らしい気がする。なんとしても改善するんだ!と決意して動くか、さっさと別れて前を向くか。毎日に不満を抱きながら何も行動しない今の状態は、一番人間としてつまらないし、賢くないような気がする。

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